高蔵寺三重塔
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高蔵寺三重塔 |
高蔵寺三重塔(こうぞうじさんじゅうのとう)は、高倉町鶴巻にある三重塔。真言宗智山派海雲山高蔵寺の所有。近世中期の建築。近世の塔建築は県内では珍しく、福島県指定重要文化財に指定されている。
経緯
高蔵寺は、807年(大同2年)に徳一大師が開基したとの伝承がある。三重塔は、1774(安永3年)に建立された。内部には木像徳一大師坐像が安置されている。三重塔の屋根は柿葺(こけらぶき)であったが、現在は銅版葺になっている。塔内部には内外陣を分ける四天柱はなく、天井は3層をとおした吹き抜けになっている。
高蔵寺観音堂は高倉観音と呼ばれ、磐城三十三観音の6番目の札所、菊多七観音の1つである。
1977年に福島県指定重要文化財に指定された。三重塔周辺の杉林は、いわき市保存樹木・樹林に指定されている。
高蔵寺三重塔つながり
[植田町]? [徳一]? [磐城三十三観音]? [菊田七観音]? いわき市保存樹木・樹林
