金刀比羅神社
金刀比羅神社(こんぴらじんじゃ)は、常磐関船町の高台にある神社。祭神は大巳貴命、金山彦命。こんぴらさまとして親しまれる。1505(永正2)年、四国讃岐の金毘羅大権現から分霊されたと伝えられる。1月10日の例大祭には、縁起物を売る店が立ち並び、大勢の参拝客で賑わう。6月の例大祭では、湯立(くがたち)神事が行われる。特に海上安全の神様として、漁業従事者の信仰を集める。
例大祭
1月10日の例大祭には10万人以上の参拝者が詰めかけ、海上安全、商売繁盛、家内安全などを祈願する。JR湯本駅前あたりから金毘羅神社までの沿道には熊手やだるま、招き猫、宝船などの縁起物を売る店が立ち並ぶ。また、たこ焼きやお好み焼きなどを売る露店が軒を連ね、活況を呈する。道路は全面通行止めになり、当日はシャトルバスが運行される。お参りすれば、一年中、小遣いに困らないといわれた。
絵馬
境内にある「磐城天満宮」の鴨居上部壁面に大小47枚の絵馬が掲げられている。社務所内の3面と合せて、2003年(平成15年)、市指定有形民俗文化財に指定された。上質の桐板を用いた「三国志」図や、花札・サイコロに鍵をかけ、心の字に鎖を縛った賭け事封じの絵馬などがある。これらの絵馬は、近世・近代の人々の生活を知る貴重な資料となっている。
金刀比羅神社つながり
[常磐関船町]?
JR湯本駅 http://www.jreast.co.jp/estation/station/info.aspx?StationCd=1626