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愛宕花園神社

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 愛宕花園神社(あたごはなぞのじんじゃ)は、平下神谷字宿に鎮座する神社。祭神は軻遇突智命。相殿の花園神社は、瓊瓊杵尊、木花之開耶姫が祭神。例祭は、5 月 2、3 日で神輿渡御が行われる。子育ての神として知られ、10月1日の子育詣りは、男女かぞえ2歳で親子が揃って参拝し、投げ餅を神楽殿に奉納する。参詣者は、生姜、などを買い求めるのを通例としている。このため、餅祭り、生姜祭りともいわれている。



経緯

 愛宕神社は、康平年間(1058)に岩城氏の守り神として信仰された。文禄元年(1592)、常陸国車城主好間氏の移封とともに、常陸国の花園山権現を愛宕神社内に勧請したものという。大正15年再建され、1937年(昭和12年)に愛宕花園神社として県社昇格となる。
 「歳時民俗記」によれば、近世後期から明治にかけての祭日は、9月24、25日であり、24日は愛宕神社、25日は花園神社の縁日であった。2歳の子供たちの参詣は、こだち參りと呼ばれた。何らかの事情で、2歳の時に参詣できなければ、4歳になって参詣するものとされた。なげ餅、まき銭は、自宅を出る時、神社内との2回するものとされ、また平の町から夏井川を越えるときは、橋のたもとで、なげ餅、なげ銭をするものとされた。



愛宕花園神社つながり

[平下神谷]? 夏井川