平盆踊り
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平盆踊り(たいらぼんおどり)は、いわきを中心に踊られる盆踊り。または、平レンガ通りで行われるイベントのこと。いわき盆踊りともいう。
県内各地の盆踊りと同様にアレサ式盆踊りである。芸態は、シンプルなもので、音頭取りの七七七五調の歌詞に合わせて、櫓の回りを踊りまわる。その起源ははっきりしないが、近世後期に成立し、近代になって、いわき一円に広まったものと考えられる。いわき市外では、南は北茨城市、高萩市、北は富岡町あたりまで分布している。
経緯
盆踊りは、各村で行われていたが、その中でも大きな盆踊り会場として、赤井嶽薬師、波立薬師が有名であった。また、平の町で行われる盆踊りも各所から人が集まり盛大であった。特に敗戦直後は、大きな盛り上がりを見せ、平の町では、田町、三町目、白銀などに櫓が立った。その後、盆踊りは衰退し、80年代後半に途絶えた。1996年、平西部地区連合青年会が復活させ、現在に至っている。